春爛漫

ひと雨毎に春が来る。 その雨は寒の戻りのように冷たく また、土や若葉の柔らかさを包んだ優しい時もある。 待ちに待った春。 だけど、私、体が重い。 宇宙のエネルギーが強くて。 もがくと余計に辛くなるから、無理しない。 波に   →

春の空模様

晴れが続いている。 風は冷たいけれど柔らかく、近くどこかの梅の香が優しい気分にさせてくれる。 もうすぐ3月。 日に日に強くなる春の訪れが嬉しい。 spring! 日差しが明るく眩しい。 新しい靴を下ろした。 数日ぶりの緑   →

畦道

冷たい風が吹いているけれどそんなに強くないので走ってみる。 今日は土曜日。 山道のいつものコースはすれ違う人が多かった。 地域のサークル活動なんだろう、お揃いのTシャツを着た子供達も走っており、まばらにすれ違う。 マイペ   →

風遊び

日本海側は大雪予報。 こちら太平洋側はこれからますます西風が強くなる予報。 お日様はキラキラと長い光線を放っている。 数日前の雨のせいなのか、砂浜は乾いているけれど砂は舞っていない。 強い西風を受けて海面は騒いでいる。   →

立春

ぬくぬくと暖かい部屋で、大好きな伊予柑を食べる。 テレビのニュースや天気予報では、今冬最強寒波到来だと繰り返している。 夕刻前に海に出た。 静かな海。 厚く白い雲が覆っているけれど、向こう西の空は柔らかな蜜柑色に染まり始   →

意識

歩くの大好き。 特に自然の中を歩くのが大好き。 自然を感じることが大好き。 同じ道もその時々で感じ方、気づきが違う。 同じ時は一つもないもんね。 私も進行形だし、私以外全ても進行形。 「今」を感じておきたいと思う。 体で   →

今朝も冷たい風が雲や木々を揺らしている。 「寒っ寒っ」と、急ぎながら洗濯物を干す。 白金の東の空から天井にかけて青くなる空は遠い。 カラダも脳も覚醒させる空気を取り入れ、今日はカラダも気分も軽い。 今日はどんな素敵なこと   →

ジャンプする魚

冬の早起きはどうしても苦手。 日の出も遅いし。 朝方のお布団の心地いいこと。 せっかくトイレで起きたのでそのまま起きればいいのに、あと少し・・・・。なんてまた布団に潜り気づけばすっかり明るい。 ああ、また今日も早起きでき   →

春節エナジー

今朝の空は白い波雲が覆っている。 その雲の切れ目には透き通る青い空。 今日もよく聞こえる。目に映る。 チュンチュンと探し物をする鳥の声。 駅に向かう私を、後ろからリズムよくが抜きあっという間に遠くなる足音。 垣根の向こう   →

北風のダンス

毎朝日課にしている4分間HIITで今日のコンディションを占う。 久しぶりに少しだけカラダの動きが軽く感じた。 ほんと久しぶり。きたきた〜。いいかも! カラダが軽いと気分も軽い。まだまだ〜。少しだけどね。 空は遠く抜ける様   →